豆乳ヨーグルトの作り方

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豆乳ヨーグルトの作り方

豆乳ヨーグルトは、便秘解消レシピの基本になりますので、ぜひ覚えておいてください。
思ったよりも簡単に作れると思います。
ヨーグルトメーカーを使えば、通常の牛乳の変わりに豆乳を使えばよいだけですが、ここではクーラーボックス使った簡単な作り方を紹介します。
クーラーボックスは発泡スチロール製の安価なもので十分です。
動画で見ていただいて、詳細は下部の説明をご覧ください。
動画
詳しい解説
豆乳ヨーグルトの材料
豆乳、ヨーグルトドリンク、密閉できる容器、小さめのクーラー、お湯、用意するのはこれくらいです。
豆乳は1リットル前後、ヨーグルトドリンクは何でも良いです、使う物によって出来上がりが違うので、いろいろ試してみてください。
豆乳を容器に入れる
容器は、1リットル程度の内容物が余裕ではいる大きさ、1500ml前後くらいのものが良いと思います。
ある程度の密閉性は、取り扱いの中でこぼさないようにという意味合いです。
ヨーグルトドリンクを加える
ヨーグルトドリンクは、何でもかまいません、それぞれ菌の種類が違いますから、出来上がりに微妙に差が出ますが、そんなに大差はありません。
また、ヨーグルトドリンクでなくても、市販のヨーグルトの種菌でももちろん大丈夫です。
8〜10時間保温します
かき混ぜたら蓋をして、クーラーボックスにいれ、その周りに50度くらいのお湯を入れます。
途中、冷めたお湯をすてたり、温かいお湯を足したりしながら、30度から40度の間を8〜10時間程度キープします。
固まれば出来上がり
豆乳ヨーグルトが固まれば出来上がりになります。
通常、8〜10時間ですが、乳酸菌の種類や量により出来上がりの時間は大きく異なります。
時間ではなく固まり具合を見て、出来上がりを判断してください。
出来上がったら冷蔵庫で保存してください。
豆乳ヨーグルトは、とてもアバウトに作れます、30度から40度で保温してくださいと書きましたが、20度以下に下がっても40度を多少超えても大丈夫です。
夏などはクーラーボックスなしでも作れます。(時間はかかります)
固まれば出来上がりと判断しますが、もう少し発酵をすすませてもかまいません、発酵がすすむと、乳酸菌が増えて、便秘や健康には良くなりますが、酸っぱ味が増します。
普通のヨーグルトのように、残った豆乳ヨーグルトに豆乳を足しても作れますが、菌の活性が高まり酸っぱ味が増します。

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