すぐに便を出す方法について

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すぐにウンチ(便)を出す方法

私は、おそらく日本で一番初めに腸マッサージのコースを確立した治療師だと思うのですが、30年以上前から腸マッサージを通じて便秘の改善のお手伝いをしています。
腸マッサージで、お腹の状態を見てきた人数は、ざっと計算すると延べ人数では1万人を軽く超えています。
一人の方を何回も継続的に診る場合も多いので、施術をした人数では数千人だと思いますが、多くの人のお腹の具合を手で触れて、腸の悩みを聞き、便秘の状態が改善する様を試行錯誤しながら診てきました。
そうした中には、当然「すぐにうんちを出したい」とか「何でもいいから便を出す方法を教えてください」という、すぐに便を出したいという急ぎの方からの質問も多くいただき対処してきています。
すぐ便を出す方法
このコーナーでは、そうした経験とノウハウをもとに、ズバリ「すぐにウンチを出す!」「便を出す方法!」をお教えします。
実は、治療師として感じることがあります。
今すぐに便を出したい、何とかしてウンチを出したい、便秘を何とかしたいなどという方に向けた情報やホームページなどは皆さんも目にしていると思います。
私もたまに読みますが、そうした情報のほとんどが、他のホームページの書き写しか個人の体験で、私たちプロからすると短絡的な豆知識の披露にすぎないことが多いです。
ここでお伝えしている情報は、友人同士の会話で「ネットでこんな情報みたよ」という豆知識的な情報とは違います。
個人的な体験ではない
一口に便が出ないといっても、様々な状態がありますから、個人的な体験として便が出た、出ないによる方法ではどうしてもアベレージが落ちます。
私たちはプロとして患者さんの前に立ちますので成果が上がるかどうかが死活問題ですから、様々な状況応じた方法論を持っています。
ここでは、その中でも、かなり切羽詰まって、すぐにでも便を出したいという方を想定して、悪化した便秘の方でも高確率で、すぐに便を出す裏ワザ的な方法をお教えします。
是非、そのへんを理解して読み進めていただきたいと思います。

方法の前にちょっと知識を

では、その裏技的な方法論でどんなもの?と、早く方法を聞きたい気持ちは分かりますが、その前に一点だけ前提となる大切なことを説明させてください。
私も治療師として、ただウンチを出せば良いというのではなく、健康的に便を出すこと、にこだわっています。
とてつもなく強い下剤を使えば、たいていは便が出ますが、それでは、その時は出たとしても状態は悪化しますし、健康にも良くありません。
健康的に、便秘を悪化させずに、すぐに簡単に便を出す方法でなければいけません。
そうしたことで、一点だけ考え方のポイント解説をして次に方法論をお伝えします。
ターニングポイント
それが、今が腸の健康のターニングポイントだと認識することです。
私の経験では「何とかウンチを出さないと」「すぐに便を出す方法ないかな」と焦っている時が、腸のターニングポイントになっているケースが多いということです。
その意味で、これを読んでいる方も、今がターニングポイントの方が多いかと思います。
クスリの副作用
私の治療所にみえる悪化した便秘の方にお話をお聞きしていると、もともと腸の質としてはそんなに悪くなかったのに、ある時期、便が出ない、便を出したい、うんちが出ないといった焦った状況で、安易に強い便秘薬に頼ることによって、悪循環に入ってしまい悪化してしまったという人がほんとうに多いからです。
これは、便秘薬の副作用です。
ですから、この、すぐに便を出したいという状態への対処により、いつも排便のことを気にしなければならず、ともすれば便が出なくて困る状況になる方と、また通常の状態に戻る方とに分かれます。
あるいは現在、よく便秘をしていて、今回もまた、今すぐウンチを出したい、便を出さなくてはと方法を探しているという方の場合、これから先もそうした状況が続くのか、良い方向に向かうのかのターニングポイントになります。

これは便秘の落とし穴です。

私は、30年以上言い続けていますが、便秘薬は便秘を治すクスリではなく一時的に便を出すだけのクスリです、使い続けたらうんちが出ない状態は悪化しますよということです。
それでも多くの方が、このタイミングで安易にクスリに走って、この落とし穴にはまっていますので、これだけは重々申し上げたい部分です。
便秘薬の落とし穴にはまる
今すぐにでも便を出したいといった状況への対処は、簡単にいえば、良い対処と悪い対処があります。
下の図を見てください。

良い対処、悪い対処

良い対処、悪い対処
上の悪い対処は、腸を強く刺激して無理やり便を出すことです。
便秘薬や腸を強く刺激するサプリメントで無理やり出していると、腸は疲弊して鈍くなり長い目でみたら腸の健康は損なわれ便秘は悪化します。
いっぽう下の良い対処は、腸を活性化して排便を促すものです。
決して腸を害しない方法での排便なので、長い目でみても腸を悪化させませんし便をため込まないことで腸が健全化します。
ウンチを出したいと焦って、悪い対処をしたら仮にその時は出ても状況は確実に悪化します。
ですから、良い対処で便を出す。
これが肝心です。
こう聞けばだれでも「分かっているよ、そんなこと」と言いたくなるでしょうが、いざ便が出ないとなると、ついつい便秘薬に手を出してしまうものです、この一点だけ理解して、気を付けてください。
こうした前提を理解していただいたうえで良い対処で便を出す。すぐにウンチを出す具体的な方法を説明します。
良い対処で便を出す方法

すぐに便を出す方について

ここでお伝えする、すぐに便を出す方法、すぐにウンチを出す方法は、慢性的な便秘がある方を対象にしています。
強い吐き気があったり、実際に嘔吐する状況であったり、非常に強い腹痛を伴う場合は腸閉塞、腸重積なども考えられます、また、小さなお子様、介護が必要なお年寄り、寝たきりの方などは、対象ではありません。
また重い痔のある方も微妙ですが、いちおう対象から除きます。
あくまでも慢性的な便秘があり、過去にも便が出なくて困った状態を経験したことがあるような方、また、今回初めてでも、慢性的な便秘の延長線上で、便が出なくて困っている方を対象にしています。そうした方にはとても良い方法です。
すぐに便を出す方法は、下のリンクから次のページにどうぞ。
現在、すぐに便を出したいというより、便を出す情報、便秘の情報をお探しの方は、下のQ&Aからご自身の疑問に近いものをお読みください。
すぐに便を出す、具体的な方法は下のリンクからどうぞ。
良い対処で便を出す方法
また、私が30年以上、試行錯誤した便秘解消法を分かりやすい動画で説明しています。
すぐに便を出したいというよりも、便秘解消をご希望の方は、良く分かる、自分で出来る、無料の便秘解消法の動画セミナーがありますので、よろしければそちらをご覧ください。

以下はQ&Aになります。
すぐに便を出す具体的な方法は、上のリンク先のページへどうぞ、排便に関する情報を調べている方は下の良くある質問から当該事項をお読みください。

‐便秘薬の害についてもう少し詳しく知りたいです。
これについは、ほんとうにずっと言い続けています。
便秘薬は便秘を治すクスリではありません、ただ一時的に便を出すだけのもので使い続けたら便秘は悪化します。
便秘薬を使って、便秘が悪化していく悪循環を山崎指圧では便秘薬のジレンマと呼んでいます。
便秘薬のジレンマ
経験上、悪化した便秘の方はほとんど便秘薬の副作用です。
お話をお聞きすると、便が出ない、すぐウンチを出したいというタイミングで、便秘薬を使いそれが癖になり、便秘が悪化したというケースばかりです。
刺激性下剤と呼ばれる下剤、大腸刺激性下剤と呼ばれる代表的なものは一般名でセンノシド、センナ、センナエキス、ピコスルファート、商品名では、プルゼニド、アローゼン、アジャストAコーワ、ヨーデル、ラキソベロン、などあります。
また、同じ刺激性の下剤でも直腸刺激性の下剤もあります、一般名では、ビサコジル、炭酸水素ナトリウム、グリセリン浣腸などがあり、商品名ではテレミンソフト、レシカルボン、ケンエーG浣腸などあります。
サプリメントでも腸を強く刺激するものは便秘薬と同様に便秘を悪化させます。
自然のものだから大丈夫と思う方も多いのですが、自然の成分でも腸を強く刺激するものがあります。
お茶だから大丈夫と思う方もいますが、お茶の成分い緒を強く刺激するものが入っていたら同じことです。
サプリメントでもお茶でも、成分をみて、センナ、アロエ、大黄、最近ではキャンドルブッシュなどが入っていたら、腸を強く刺激する長い目でみたら良くないものです。

‐いつも便秘のことが気になってしまうのですが。
実は、便秘の要因としてこれも多いことです。
私は便が出ないとあわてる方に「まず、落ち着いてください」と言っています。
これは、あまり言われていないことですが、「便を出さなくては」「うんちが出ない」「どうしよう」と焦れば焦るほど、便は出にくくなります。
身体に現れる症状の中には心理的な影響が強く、考えれば考えるほど悪化する症状があります、不眠症はその典型で「眠れないのではないか」と考えれば考えるほど、眠れない症状が悪化しますが、実は便秘もそうした症状の一つなのです。
便秘は、心理的な影響の強い症状としての側面と、あまりそうしたものに関係のない側面とがあり、人により現れ方はまちまちですが、「ああ、うんちが出ない」「何とか便を出さなくちゃ」と自分が焦っているなと思えたら「まず、落ち着いてください」そこから次の話しが始まります。
便が出ないという焦りの気持ちがストレスになり、便秘が悪化している方が多いです。

‐便秘を根本的に治したいのですが。 
この便秘解消のホームページがその方法を教えています。
このページにあるように「ああ、うウンチが出ない」何とかしてすぐにでもウンチが出したいという方が、ほぼ毎日のように定期的に排便できるようになるまでのノウハウ、方法論を30年以上追及してきましたので、だいぶ良いお手伝いができるようになったと思います。
便秘解消のページTOPはこちらです。

‐便が頭を出しているが、硬くて出ない  
今すぐ便を出したという人の中には、便が肛門のところまで来ているのに便が太く硬くなってしまい、便が出ないという方も少なくありません。
こうした方のほとんどは便秘の結果おこっていると思いますが、なかには肛門括約筋の過緊張などみられる方もいます。
こちらのページに、お勧めの方法論があります。

‐先生の治療をうけたいのですが
山崎指圧は、東京都 豊島区 北大塚にあり、JR山手線、大塚駅から徒歩2分くらいのところです。
腸に関することは、開業以来30年以上、こだわっています。
首こり等も、他では考えられないくらい深くほぐせると思います。
山崎指圧のホームページ

‐直接指導は受けられますか
一般の方が自分で自分の便秘を治すような場合にかんしては「プレミアム快腸コース」というコースがあります。
すぐ安心に使う、エネマシリンジをプラスした、プレミアム快腸コース シリンジプラスもあります。
エネマシリンジがついていて、使い方も説明します。(実践はしません)
また月に1度〜2度でも快腸コースを受けるようにすれば、腸の活性を良く保つこともできますし状態を見てアドバイスなどもできますので、より確実に治せると思います。
また、プロの方から、腸マッサージや首コリをほぐすことを教えてほしいということを言われることもありますが、こうしたニーズにも対応する用意はありますが、その方の状態によりその都度対応が異なりますのでプロの方の場合まずご相談ください。
山崎指圧のホームページ

‐腸と健康の関係について 
30年以上前、私が治療師になってまず考えたテーマが「人間の健康と不健康を分けているのはなんだろう?」ということです。
いろいろ勉強した結果、ひとつは腸だという結論に達しました、腸が全てというわけではなく、腸を健康にしようとしていると将棋倒し的に身体の様々なものが良くなるということです。
それで腸にこだわるようになり、腸マッサージもしながら30年以上がたちました。
では、なぜ腸が大切と考えたかと言いますと、昔から生命エネルギーの中枢とされる臍下丹田の場所が臓器でいえば腸にあたるということです。
腸は単に栄養素を吸収する場所ではなく生命エネルギーの中枢でもあります。
さらに免疫細胞の面から見てみると、身体の中では多種多彩の免疫細胞群が連携して働いています、免疫をつかさどる細胞には、樹状細胞、マクロファージ、T細胞そのT細胞にはキラーT細胞、ヘルパーT細胞、制御性T細胞などがありそれぞれ異なった役割があります。
そしてみなさんも良く名前を聞く、NK細胞(ナチュラルキラー)細胞があります。
こうした細胞群は、病気から身体を守る免疫の主役になりますが、こうした細胞群の60%〜70%は腸に存在しています。
このことからも腸が健康を左右する重要な器官であることがわかると思います。
さらに腸内微生物からみても腸は重要です。
腸内微生物が健康を左右するということは良く言われていますが便秘になると間違いなく腸内微生物の状態は悪くなります。
今すぐにでも便を出したいという、切羽詰まった状況の方に腸内の微生物状態を改善してなどといっても悠長すぎると思いますが、そうした体質の方は、今の状況が一段落したら長い目で見た健康のために腸の状態を整えることをお勧めします。
他にも、腸が健康に大きな影響を与えているということはあるのですがこのくらいにしておきます。

‐便秘に良いサプリメントはどんなもの?
これは単純に「本物のサプリメント」です。
本物以外を使ってはいけません。
本物サプリメント
上の図にあるように、本物(良いサプリメント)とは、排便を促して、長い目で見て便秘を改善するものです。
健康にも良いです。
逆に使ってはいけない悪いサプリメントは下のように、排便を促しますが、長い目でいたら便秘を悪化させるものです。
当然、健康にも良くないです。
本物かどうかは、これだけの単純な違いです。
単純に言ってしまえば、腸を刺激して出すのか、腸を健康にして出すのかの違いです。腸を刺激して出していたら必ず行き詰ります。

‐ストレスと便秘の関係
便秘は意外なほどストレス、あるいは心理的なものの影響を受けています。
腸へは、脳から脊髄を通る自律神経を介して、腸管粘膜にある神経細胞に直接信号が伝達されます。
この神経細胞が一番多い臓器は腸なのです、ですから脳で感じたストレス、心理的な悪影響などはすぐさま腸に反映されます。
また、ホルモン的にみると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は腸に90%以上が存在し、脳には2%くらいしかないと『腸内革命』の著書である藤田紘一郎医師は述べておられます。
心理的なプラス面にしろマイナス面にしろ、腸には端的に反映されるということです。
ですから、変な話ですが「便が出ない」「何とかウンチを出さなくちゃ」という心理的な焦りが帰って便秘の悪化を招いているケースはとても多いのです。

‐何か自分で出来る対策ありますか
もちろんありますし、便秘解消のホームページ全体がそのためのページと言っても良いくらいです。
このコーナーは、今すぐに便を出したい方、ウンチが出なくて困っているという方を対象にしていますが、便秘解消のホームページには、簡単、即効の便秘改善をテーマにしたページ、便秘解消の哲学や理論面をテーマにしたページ、便秘解消のレシピのページなど様々なページがあり、ホームページー全体が便秘解消の方法、便秘対策などの宝庫です。
よろしければ下のリンクをご覧ください。

‐他に注意する所はありますか?
すぐに便を出す方法として私が推薦するのは、安心エネマですが微妙は注意点があります。
痔の方は特にですが、以下のことは注意をするようにしてください。
まず、肛門の構造的な話なのですが、私たちが胎児として初期のころ肛門には穴が開いていません、子宮内で成長するにしたがい腸の側からとお尻の側から表皮の部分が凹む形になり、その両者が貫通して肛門が形成されますが、その際、腸の側からの粘膜組織と肛門側からの皮膚組織が結合することになり、この合わさった部分を歯状線(しじょうせん)と呼びます。
ですから歯状線の外は皮膚組織、中側は直腸の粘膜組織となっています、この歯状線の内と外の違いは劇的で、内側、直腸の粘膜組織側は、痛みを感じる知覚神経が通っていません、いっぽう外側の皮膚部分は知覚神経が通っていて比較的近くが敏感な部分です。
エネマ(浣腸)をする際、この知覚の敏感な皮膚組織と歯状線を挟んで内側の粘膜組織はほとんど知覚がないということを頭に入れておいてください。
シリンジのノズルを無理に押し込もうとするとうとすると肛門付近の粘膜組織を傷つけたり、破ってしまったりすることがあり、最悪の場合、直腸穿孔ということもあります、これが一番の注意点です。
こちらのページが参考になるかもしれません
http://www.borraginol.com/knowledge/
痔は、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)、などありますが、いずれの場合でも重い痔の方は、基本的に安心エネマの対象ではありません。
こちらのページが参考になるかもしれません
http://www.taisho.co.jp/preser/knowledge/basic/

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