医学の基礎

西洋医学で医学の基礎といったら、解剖学、生理学になります。

つまり、人間の体がどのように出来上がっているか解剖学で学びます、そして、その身体の各部品がどのような働きをしているのかを生理学で学びます。

人間の体はどのようにできているか、それがどのように働いているのかが医学の基礎というわけです。

 

これを基礎として、病気の状態はどこが、どのように異変を起こしているかを探ることになっていて、病気を治すとは、その原因を取り除いたり異変を起こしている部分を正常化するということになっています。

こう聞くと、至極当然に思えるのではないかと思います。

 

しかし、医学の基礎という認識が間違っているために、医療がうまく機能しないと私は考えています。

現代の医学は弱点だらけですが、まず思うのは医学の基礎です。

この軟弱な基礎の上に医学を組み立てているから現代の医学は、砂上の楼閣なのです。

 

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自動車の整備士ならば、その基礎として、自動車がどのような部品からできているか、そしてそれらがどのような意味をもち、どのように働いて機能するのかを学びます。

これはとても真っ当ですが、同じパターンを人間に当てはめては間違いです。

人間は生命体ですから、もっともっと複雑です。

 

初ハードルの「生命を物質的な側面からしか見ていない」に書きましたが、人間は機械とは違い目に見えない計測できないエネルギーや法則が作用しています。

当然「思い」という精神的な要素もありますが、宇宙に存在する根本的なエネルギーは、あるときは物質というかたちで表現され、またあるときは思いという表現にもなります。現代のカガクでは、思いは思い、物質は物質という誤解がありますが、根本的なエネルギーが同じなのですから、思いが物質に影響を与えるというのは、まったく当たり前なことです。

 

初めの「医学の基礎は、解剖学や生理学ではない」という話題ですが、では、何を基礎に置くべきと考えるのかと言えば、「宇宙とはどういうものか」「生命とは、人間とはどういうものか」という部分です。

まず、ここに基礎を置かず、肉体の物質的な側面つまり解剖や生理を学ぶと人間、医学、健康、人の身体に対する見識が歪んでしまいます。

 

今日まで、この宇宙とは、人間とは、生命とは、などという命題は科学が扱う分野ではなく宗教が扱う分野であると思い込まれてきました。そうしたことをいうことが科学的でないとさえ認識されていました。

私的には、そうした宇宙の根本を避ける方が科学的ではないと思えます。

 

科学の分野もそうですが、医学の分野でもこれからは、そうした目に見えないエネルギーや、宇宙や生命に関する見識がまず大切なのだということが理解されてくると考えています。

そうでなければ、医学も科学も大きな進歩は望めません。

 

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