飲み方(食べ方)の基本
快通元は健康食品ですので、基本的にどんな量を飲んでいただいてもけっこうです。 決められた量というものはなく、通常は摂りながら具合をみて量を減らしたり、増やしたりして調節していただくものです。
飲み方の基本として、なるべく空腹時に飲んでもらうほうが良いです。
1日の量によって、1日1回か2回に分けて、飲むことを推薦していますが、2回に分けて飲んでいる方でも、飲み忘れた場合など1日量を一度に飲んでもまったく差し支えありません。
お湯、水などで飲んでもけっこうですし、水なしで噛んで食べてもけっこうです。
いちおう、朝と夜の、食事と食事の間の空腹時(1日1回の場合どちらか)に、よく噛むようにして少しずつ飲んでいくのが良いとされていますが、普通に水で飲んでも大きな違いはないようです。
飲む量のめやす
1日に飲む量についてですが、1日7粒〜8粒を基本とします。
便秘だけど便秘薬は使わないという方、または、ごくたまに便秘薬を使う程度の方は、まず1日7粒〜8粒から試してください。
逆に、常習的に便秘薬を飲む方、おもい便秘の方は、10粒から15粒の間くらいから、試して様子を見てください。
1日1回で飲むか、2回に分けるかは下の表を参考にしてください。
1日の総量が8粒から9粒くらいが境目で、それ以上はなるべく2回に分けたほうがよく、それ以下の場合1回で飲むほうが良いということですが、10粒くらいまでは1回で飲んでも大丈夫です。
図は12粒までしか示していませんが、それ以上でも同じ要領です。もちろん4粒以下でも同様です。
1日2回に分けたほうが良い量でも、飲み忘れた場合、腸安心を飲む場合など1日量を一度に飲んでもまったく大丈夫です。
飲む量の調節
患者さんと話しをしていると、1日1回排便があるのが正常と思い込んでいる方が多いことに気がつきます、しかし排便のペースは個々人の体質により様々です。
もちろん1日1回が正常の人もいますが、1日2回、3回でも正常の人もいます。反対に2日に1度でも正常の人もいますし、3日に1度で正常という体質もあります。
排便は個々の体質により様々で、必ずしも1日1度でなければいけないというものではありません。
個々人の体質に合わせて、ある程度定期的に排便がある状態で十分と理解してください。
快通元は、状態に合わせて飲む量を調節していただくように作られた、健康食品ですので目安の量から、状態に合わせて飲む量を調節してください。
飲む量の調整については、快通元と同胞の案内に詳しく載っています。
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