腸安心の紹介

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腸内そうじ系サプリメント

便秘に良いといわれているサプリメントには、腸を強く刺激するサプリメントと、腸を強く刺激しないサプリメントに大きく分かれ、刺激しないものは乳酸菌系、食物繊維系のものなどが代表的なものになります。
腸安心はそうしたものとはまったく違ったユニークなもので、いわば「腸内そうじ系サプリメント」と言ってよいものです。

腸内そうじ系サプリメント

人間の大腸にはたくさんのシワがよっています、それが伸びたり、広がったりしながら蠕動運動をして便を先へ先へ送っていき、排便にいたりますが、動きの良い部分と鈍い部分があり、便秘気味の腸の働きの悪い人の動きの鈍い部分はどうしても便が停滞します。
停滞する便の質により、腸の汚れのようになってしまったもの、一般的に宿便と言われるようなものを定期的に掃除することはとても重要です。
ビィフィズス菌・乳酸菌類が乳糖(ラクトース)を主成分とする腸内そうじ系サプリメントは、ビィフィズス菌・乳酸菌類が乳糖(ラクトース)を腸内で分解することにより自ら増殖し、その過程で多量の炭酸ガス(CO2)を発生させます。
この炭酸ガスの圧力で腸の内側のヒダやシワを開いてその間にある「宿便」を水様性の便とともに流し出すものです。
そうしたサプリメントには腸内の便を溶かす酵素が入っていて、ガスの力でシワを広げて、汚れとなっている便を溶かし出すという原理です。
腸内そうじ系サプリメントを飲むと10人中7〜8人の方は2〜3時間後にガスと共に腸の中の便が、初めは普通の便で次第に水様性の便となり排出されますが、そのさい下剤を使用したときのような苦痛は伴いません。

通常の排便と腸内そうじ系サプリメントによる排便の違い


  通常の排便
多くの現代人は、食事の質や腸の働きが悪く腸内にのこった「残留便」いわゆる「宿便」は排泄されにくくなっています。
左の図では宿便と表現していますがこれが排泄されにく便のイメージです。
このように通常排泄される便とは別に、腸内のシワなどに残留しがちな便が存在していて、この残留しがちな便は悪玉菌の温床になります。
腸を健全に保つためには、この便を残さないこと、残ってしまったらはやく掃除することがポイントになります。
  腸内そうじ系サプリメント
左の図のように腸内そうじ系サプリメントは、含まれるビフィズス菌や乳酸菌、便を溶かす酵素などの働きによりシワの間に残留する便を溶かして流し出します。
そのさい、ビフィズス菌や乳酸菌によって発生した炭酸ガスが腸内のシワを押し広げ、便を溶かす酵素がの働きをたすけます。
腸内そうじ系サプリメントは、ビフィズス菌や乳酸菌をとどけながら、悪玉菌の住みかである残留便(宿便)を洗い流すために、腸を強く刺激するサプリメントなどに比べると出る便の量、質ともに違います。

腸安心の飲み方

まず腸安心を飲む4時間くらい前から水物以外を口にしないようにして下さい。
胃の中に食べ物が残っていると、腸安心がうまく作用しません。
腸安心1袋を200ml(厳密ではありません) の水で溶いて召し上がってください。
この際の水は、ペットボトルのミネラルウォーターか浄水器を通した、塩素の残留していない水にしてください。
溶けない成分がコップの底にたまりやすいので、残らないようになるべく全部飲んでください。
以上が腸安心の飲み方です。

腸内そうじ系サプリメントを飲んだ後

腸内そうじ系サプリメントを飲んだ場合、通常2〜3時間で排便があると思いますが、排便があるまでは水分以外は摂らないようにしてください。
水分は、水やお茶が適当とされていますが、だいたい何でも結構です。
通常、飲んで1時間〜2時間くらいすると、お腹が張りゴロゴロ音がしはじめ、2〜3時間後に自然な感じで排便します。
これは人により様々ですが、多くの場合、最初はガスと共に通常の便ですが、やがて水様便になりますので、通常の硬さの便の後も、しばらくトイレでねばって水様便を待つようにして下さい。
トイレで時間をかけることも、腸内そうじ系サプリメントの秘訣でもあります。
排便は1回ですむこともありますし、2回目3回目の便意をもよおすこともよくあります。
また、水様便にならず通常の便の場合もあり、排便の感じは人それぞれの状況により違いがありますが、いずれにしても多くの場合、痛んだり、渋ったりはせず、排便が終われば普通の状態にすぐ戻ります。
(人によって反応が異なる場合もあります)
便意は下剤のように強くはありません、人によっては弱い便意でも、トイレに行ってみると意外に大量に便が出るという感じがするかもしれません。
サプリメントを飲んでから、4時間以上経っても便意が起きない場合、その回は不発の可能性が大きくなります。1回不発でも、次回はうまく行くことがあるので、次の日にでも、もう一度チャレンジして下さい。

腸安心を飲むタイミングなど

一番お勧めは、お休みの日など、ゆっくりした日の朝食がわりに飲んだでいただくことです。
胃の中が空の状態で飲んでいただき、昼食は平常通り食事をしていただくことができます。
この場合の注意としては、前日の夜、遅くとも寝る2時間までに食事を終えて寝て下さい。
腸安心は、飲んでから2〜3時間は直ぐトイレに行ける状況でご使用下さい。
腸安心を飲んだ後、神経的にイライラ、ピリピリするような状況はあまりお勧めできません。なるべく、ゆっくりした状況でお使い下さい。

腸安心の成分

ヨーグルトパウダー・オリゴ糖・植物総合酵素(りんご・大豆・米)・脱脂粉乳・オレンジ末(ゼラチン)・ローズヒップ・ローズペタル・ビフィズス菌・乳酸菌・クエン酸・サンゴカルシウム(Mg・K・Fe含有ミネラル)・香料・カロチン・ビタミンC

アレルギーの方の為のアレルゲン情報開示
乳糖・ヨーグルトパウダー・脱脂粉乳(特定原材料に準ずるもの)・オレンジ・りんご・大豆・米・ゼラチンなどの、特定原材料が含まれています。

腸安心  10袋入り  4,300円




少し深く突っ込んだ話し


腸内そうじ系サプリメントと腸洗浄

腸洗浄は現在病院で行われていたり、家庭で出来るものが販売されていたりしますが、基本的に肛門から、お湯または様々な液を入れえて宿便を洗浄するというものです。
一般の方のイメージとして、腸洗浄というと腸全体を洗浄していると感じてはいませんか?。とくに、病院の大がかりな機械と高価な費用からして腸全体を洗浄して、きれいにしていると思いがちです。
しかし、人間の腸は基本的に一方通行です。腸の中を内容物が逆流しては困るので、腸の中の便は必ず肛門のほうへ運ばれる一方通行になっているのですが、ただ肛門に近い、下行結腸と横行結腸という部分の途中までは逆流します。
右の図の黄色く点滅している部分です。
これ以上お湯などを肛門から入れようとすると、大変苦しいですし危険です。
ほとんどの腸洗浄は、実は、肛門に近いほんの一部を洗浄しているだけなのです。
また、腸の内側というのは粘膜組織で、その表面をネバネバした液体に守られています。腸洗浄のように、お湯などを出し入れすることにより、この粘液を根こそぎ掃除してしまうことは、腸に対してけっして、良くないという指摘が医療関係者の間からもあがっていますし、私もそのように思います。
腸内そうじ系サプリメントの場合、腸の一部ではなく全体を、もともとあった内容物が流れながら掃除するので、より自然に腸の大掃除が出来ます。



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