眠りを深くする指圧

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眠りを深くする指圧

ストレスやパソコンなど根をつめる仕事からくる、首こり・肩こり、背中のこりなどに悩む多くの方が、不眠症または、不眠の症状を訴えます。
また、指圧を受けた多くの方が、よく眠れるようになった、寝起きの感じがぜんぜん違うと言われます。
実はこの不眠、眠りの深さと身体の活力には深い関係があります。それを示したのが下の図になります。↓

指圧をした後
健康な人

指圧をする前
慢性疲労状態

健康な人は、左側の図のように、昼間は大きな活力にあふれ、夜はその疲れをとるため、ぐっすりと深く眠る、こんな振り子のパターンをしています。
しかし、慢性疲労状態、ストレス過多の状態、首こり・肩こりのたまっている人は右の図のようで、振り子の幅が小さくなり、夜の眠りは浅くなり、疲れがとれず、慢性的に疲れを溜め込み、昼間も活力が出ません。

朝、起きぬけら疲れていたら要注意!

この右側のパターンが慢性疲労のサインです。
本来、夜寝ている間に疲れが取れて、朝は元気になっていなくてはいけないのですが、首こり・肩こり、背中のこりの酷い人は、眠りが浅くなり、朝、起き抜けから疲れいるという状態になります。
こうなると、疲れが回復できず、仕事の疲れがたまっていきます。
はじめのうちは、この疲れを自覚していますが、これが慢性化してくると、自分の身体は朝から疲れていて当たり前と感じてきます。
こんな調子が当たり前に感じてくるものですが、やがて自律神経の乱れとしての症状が出てきて、様々な不調を訴え私のところにおみえになるのがパターンです。
少しでも軽いうちに、首こり・肩こりをほぐして、睡眠状態を改善することをお勧めします。
ここでお伝えしてきました、自律神経失調症も不眠症もパニック障害も、めまいも慢性疲労状態もはじめはこの状態から悪化していったものです。

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