健康食品としての快通元

快通元のベースとなる健康食品は約3000年以上続く家系の中医（中国医学の医師）が、現代人の健康全般を良くするものをと作った健康食品を便秘体質の人にあわせて 金線蓮（キンセンレン）というラン科の植物が加えてあります。
金線蓮（キンセンレン）は台湾で薬王と呼ばれ、糖尿病，高血圧，肝臓病、胸や喉の痛み止めなどに大変珍重されてきた薬草です。

快通元の主原材料は、ジシバリ、ミカンの種、ヨルガオの芽、ノミノフスマ、アメリカセング草、それに、金線蓮で、腸を強く刺激するような成分は一切含みません。
原材料の植物は、栽培したものではなく自然に自生しているものを山から採ってきたものを使っています。
多く含まれる、微量栄養素やＳＯＤ様物質の吸収をよくするために、発酵と焙煎を繰り返して手間ひまかけて作られる、まさに本物にふさわしいサプリメントです。

近年、老化や病気は、酸化が原因だ、ということをよく見聞きすると思いますが、この身体を酸化させる元凶が活性酸素です。
活性酸素は、食事に含まれる化学物質、紫外線、ストレス、石油系の洗剤、クスリなど様々なものが原因で発生します。
現代人の生活様式が健康に良くないとされるのは、活性酸素を発生させる生活だからということもできます。
人多いんにおいて、この有害な活性酸素を無害化する物質がＳＯＤ様物質とか抗酸化物質などと言われるものです。
快通元にはこのＳＯＤ様物質が多く含まれています。
ちなみにですが、人間の身体で最も多く活性酸素を発生する場所が「腸」なのです。

少し話しは変わりますが、今の野菜は昔の野菜に比べ微量栄養素が少ないとよくいわれます。温室栽培の野菜は10分の1くらいになっているといわれます。
現代人の食生活はカロリーはオーバーしているのに、ビタミン、ミネラルなど微量栄養素が不足するというおかしな栄養状態です。これでは人間の身体はうまく機能しません。
快通元は微量栄養素、とくに微量ミネラルが身体に吸収されやすいかたちで含まれています。
快通元の平均１日量には、洗面器１杯分くらいの薬草のミネラルが身体に吸収されやすい形で濃縮しています。
このＳＯＤ様物質と微量栄養素が快通元の特徴的な部分になります。

右下のイラストを見てください。腸の機能を流れ作業に例えています。
真ん中に長い作業台があり、その両脇に何人もの作業員がいます。作業員が腸の組織だと思ってください。
右側から食べ物がやってきて、腸の作業員は様々な作業をして左側へ左側へとリレーしていき、最終的に便を作り出します。
腸が便を作る工程を無理やりイラストにしましたので、多少の無理はご勘弁ください。

流れ作業に例えた腸の工場の作業員は、腸で発生する活性酸素の悪い環境の中で働かなくてはなりません。この活性酸素に汚染された環境を汚れた空気に例えています。
また、微量栄養素の不足を少ない食事に例えています。
腸の作業員たちは、空気の汚染（活性酸素）、　少ない食事（微量栄養素の不足）という環境で働いています。これでは作業効率が落ちて当然です。
便秘薬や刺激の強いサプリメントなど、腸を刺激して無理やり便を出すものは、こうした状態の作業員にムチを打って働かせているようなものです。
強い薬や刺激成分で、作業員を「働け！」「働け！」とムチで痛めつけているのです。
その時は便を出しますが、長い目で見たら腸の作業員は疲弊してしまうのが目に見えています。

右のイラストを見てください、本物のサプリメントの作用の仕方をあらわしています。
同様の腸の工場の例えですが、ＳＯＤ様物質が活性酸素を無害化するのは、汚れた空気をきれいな空気にするようなものです。
粗末な食事だったものは、微量栄養素が栄養たっぷりな食事にします。
それで腸という作業員も笑顔で働いて、どんどんスムーズに便を作り出すのです。

結局ここがポイントなのです。腸という作業員をムチでたたいて無理やり働かせるか、環境を整えて笑顔で働いてもらうか、同じ便を出すものでも本当は180度違うのです。
会社でも、同じようなことがいえますね、ノルマを課して、「働け」「成果をあけろ」と高圧的に強要されても、一時的には成果をあげるかもしれませんがストレスで疲れてしまい、結局、成果は落ちてしまいます。
働くための良い環境を与えれば、後はモチベーションがあればよい仕事が継続します。
本来、腸には健康に良い完全な働きをしようという、モチベーションが遺伝的に備わっていますので、それ生かせる環境を整えてあげることなのです。
そのように作用するのが、本物サプリメントの働きです。